I know I believe in nothing but it is my sweet nothing.:2020年10月分

2020/10/13(Tue)

[自宅システム管理者] それにつけても金の欲しさよ

@ファイルサーバーの容量不足

今年はステイホームの関係でまったく写真やら動画が増えないので例年に比べると増分少ないんだけど、それでも空き容量が1TBを割り込みそろそろ増設を考えないとならないんだが、もう追加ディスク刺す場所がねえので困った。 未だに現役のHP Microserver N54Lだけど本体の4ベイはとっくに埋まってるし、光学ドライブベイにもすでに3.5インチドライブが2台刺さってるのでもう空きが無いのよな。

今の構成はWD REDの3TBが5本のRAID5つまり12TBなので、これを倍の容量である6TBを3本に置き換えれば費用およそ5万ちょいでベイが2つ空く。 不要になったドライブを中古で処分すれば2~3万にはなるだろうし(パラノイアだからドリルしてえけど)、そう大きな出費無しに事は済みそうである。

ところが最近のWD REDって2~6TBはこっそりとSMR方式に変わっててRAID用途として使い物にならんとギョーカイで騒動になっとるのだな。 嫌ならWD RED Proを買えとの公式の言葉だそうで、仰せの通りに予算見繕うと倍以上の13~14万コースだし7200回転だと騒音がちょっとね。 ワイも若い頃は自宅でもU160 SCSIの15000回転を4発ブン回して戦闘機のタキシング中かのような騒音の中寝てましたけどね、今はもう無理。

斜陽産業だしCMRも付加価値だぜでもしゃーない気もするけど、ディスクの容量対価格が下落が停滞どころか急上昇になるから個人レベルだと困るなこれ。

とはいえ8TB以上はまだCMRで、なにより8TBのコスパがよく6TBとの価格差がわずか2千程度でしかない。ならば8TBを3本買えば予算6万で16TBまで容量増やせるし当初の計画より安上がりだったは。 ならばまだ究極のデータ圧縮技術であるrm -rfを実行し終活する必要はねえな!

まぁ予算確保するまではその場しのぎでシステムドライブ抜いてそこにスペアで買ってあった3TBを増設して15TB化しとくかね、次に故障するドライブが出たら8TBに移行って感じで。 今のOSはWindowsなので気軽にシステムドライブをUSBメモリとかに移せないけども、本体のSATAを使わずSmartArray P410が刺してるからポートに空きはあるから、余ってるmSATA 64GBでも繋げて隙間に転がせばええわ。

つかトップカバー外しっぱなしにして光学ドライブベイに4台バラックで積んでもいいのか、ふつーHP Microserver Gen7は光学ドライブ用のSATAポートと背面のeSATAを引き込んで最大6台って人が多いからそういう事例を目にしないだけで。 そもそもSAS HBA増設してるんだからいっそ中古のSAS Disk Enclosure買うとかすればもっとドライブ増設も可能いっそSAN(お目々グルグル

そして私がHP Microserverのディスクを次々と引き抜いていくと彼はデイジーデイジーと歌いながら息絶えるのであった。

2020/10/15(Thu)

[Windows] Windows10 2004(20H1)のWindows SearchでCortanaによるアシスタントとBingによるWeb検索を無効にする

新リリースの度にやり方変わるので備忘録、Windows10 1909(19H2)まではWindows SearchでCortanaを無効にするには と

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Search]
"AllowCortana"=dword:00000000

とグループポリシーで不許可にする方法だったのだけど、2004(20H1)からは単体のUWPアプリケーションに変更になったので

Microsoft.549981C3F5F10_1.1911.21713.0_neutral_~_8wekyb3d8bbwe

つー名前のパッケージをPowerShellのRemove-ProvisionedAppxPackageコマンドレットなどでアンインストールしてしまえばいい。 ただしタスクバーにCortanaのアイコンは残ってしまう(押しても何も起きないけど)ので、これは

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced]
"ShowCortanaButton"=dword:00000000

という設定値をレジストリに加えておけばいちおう消える(タスクバー右クリックメニューの「Cortanaのボタンを表示する」のトグルで再表示されてしまうけど)。

それとWindows SearchにWeb検索結果が表示されるのは害悪としかいいようがないのだが、こいつは

で消える、アップデートの度にコロコロ変わるのでもうじき出る20H2でどうなるかは知らん(もはやInsider Preview追ってない)。

そういえば20H1といえば MS-IMEが新しくなったせいで、以前に書いた Microsoft IMEをなるべくWindows 7と同じ使い勝手に戻すがすべて無効なってしまったもよう、まぁ今はまだ旧MS-IMEを使う設定に戻せるのでそれでお茶を濁したけど今後どうするかな。

なにが困るかというと新MS-IMEもツールバーを表示はできるんだけど、かなキーはあるけどCaps Lockキーの表示がどこにも無いのだ。 これCaps Lockキーの状態の確認と変更をキーボードからではなく画面とマウスでしか操作できない低スキル層とか困るんじゃねーの、実際うちの老人がそれなのでWindows 7と同じ使い勝手にする必要に迫られたので。

つーか(Caps|Num|Scroll)Lockキーは低スキル層にあわせて箱から出した時はデフォルト無効って業界全体でやってくれねえかな、トラブルの元でしかねえよ。

2020/10/26(Mon)

[Windows] Windows10 20H2(2009)出てた

いつの間にか20H2(2009) *1がリリースされとったのでインストールISOイメージ落としてみたけど、64bit版はiso中にあるsources\install.wimが5GB近いサイズにまで太ってるのな。

ということでDVD-Rにそのまま焼けんね、USBメモリでブートするにしても4GBの壁があるFAT32パーテーションだとコピーできない問題も。

これについては今のインストーラーになったVistaの頃から回避策あって

を使ってinstall.wimをinstall[0-9]*.swmの複数ファイルに分割すればいいので、やり方さえ知ってればいいだけの話ではあるけど。

まぁいまどき光学ドライブなんぞ過去の遺物だし、ISOイメージをUSBメモリに書き込む公式ツールの Windows USB/DVD Download Toolは常にMBR/NTFSで書き込みを行うのでFAT32の4GBの壁もクソも無いから、ほとんどの人はこんなこと気にすることも無いのであろう。

困るケースというとUEFIがNTFSに対応しとらんマザボだとUSBメモリ上のインストーラーがLegacyモードで起動してしまい、システムドライブがGPTでなくMBR縛りになってしまうのを回避するためにFAT32でフォーマットしてるケースくらいだろうか。 これも今時はシステムドライブはSSDだろうから2TB超えることもそう無いだろうし、Legacyブートで何が不満なのって話だなぁSecure Bootなにそれ旨いの?

なお何らかの理由があってどうしてもLegacyでなくUEFIブートにしたいという酔狂な人は、サードパーティーの Rufusというツールがあるのでこれを使ってインストール用のUSBメモリを作成するといい。

こいつでイメージ書き込みをすると、NTFSでフォーマットされたパーテーションとは別にUEFI_NTFSというFATパーテーションを作成しそこに自前のefi/boot/bootx64.efiを置いている。 そいつが起動時に UEFI:NTFSちゅーオープンソースのモジュールを読み込むので、マザボが非対応でもNTFS領域に置かれたインストーラーが起動できるというカラクリ。

いちお制限事項にデジタル署名問題めんどいし対応したくねーのでSecure Bootは無効でヨロ *2ってのはあるけど、それもできないガチガチの環境でクリーンインストールすること自体が無謀なんやろな。

*1:これまで2004(20H1)と呼んでたけど今回から20H2の方が公式で2009とはいわんらしい、西暦と紛らわしいからってそれ遅くても19H1(1903)くらいの頃に気づかんかったんですかね(しろめ)。 そもそもWindows 9をWindows 9xと紛らわしいからスキップしたくらいなのに予測できなかったのか。
*2:インストール終わったら有効にしてもおk。