Barbarism begins at internet:2020年05月11日分

2020/05/11(Mon)

[宗教] ThinkPad X220搭載のIntel HD Graphic 3000がWindows 10で動作しない場合の回避策

ここ最近使ってなかったThinkPad X220をWindows 10にアプデしたのだけど、Windows Update経由で取得したドライバにもかかわらずデバイスマネージャーを開くとIntel HD Graphic 3000に黄色の!がついて

このハードウェアのデバイス ドライバーを読み込むことができません。 ドライバーが壊れているか、ドライバーがない可能性があります。 (コード 39)

というエラーメッセージが表示されるのよね。

画面表示さえ可能なら標準ディスプレイドライバでもええわと思ったんだけど、よくよくみると画面解像度の最高がXGA(1024x768)まででWXGA(1366x768)には横に間延びして表示されてしまっているので実用に耐えないのよね。

調べるとCreator's Update以降だと Hypervisor-protected code integrity (HVCI)という機能があって

Modern device drivers must also have an EV (Extended Validation) certificate and should support HVCI.

とあるようにドライバ側での対応が必要なのだけど、Windows Updatebにある最新ドライバ(9.17.10.4459)は未対応だからからエラー39になるという結論に。

この内蔵グラフィックはとっくの昔にEOLなのでIntelが対応ドライバを新規に用意するはずもなく窓から投げ捨てるリスト入りかと思ったんだけど、回避策としてHVCIを無効にさえすれば未対応ドライバでも動作するもよう。

ただ無効にするには「田」→「Windows セキュリティ」→「デバイス セキュリティ」→「コア分離の詳細」リンクをクリックして「メモリの整合性」のトグルをオフにすればいいはずなんだが、なぜかグループポリシー設定してるわけでもないのに無いのに「この機能は管理者によって管理されています」の表示でグレーアウトのため変更できないのよね。

レジストリ弄って強制的にオフにする方法もあるようなんだけど、そもそもなんでこいつが有効になっとるかというと「Windows の機能の有効化あるいは無効化」で「Guarded Host」が有効になってる(デフォルトは無効)からなのでこいつを無効にする方が正しい方法っぽい。 自分で変更した記憶が無く首を捻ったのだけど、NTLiteというツールでインストールイメージをカスタマイズした時にFeature/Hyper-V Platformのツリーの下にGuarded Hostが紛れ込んでて意図せず有効にしてしまったもよう、どうりで同じ症状出てる人がいない訳だ…

つーかWindows 10でVMwareを使う場合(なんせHyper-VでオレオレN6は起動するけどネットワークがだめ)、Device Guard/Credential Guardの方も無効にする必要があるので、 Device Guard and Credential Guard hardware readiness toolを使って丸ごと焼き払うか。

それにしても20H1がもうすぐリリースなんだろうけど、WSL2でまたVMware動かなくなるんでしょやだー。いやまあWLSろくに使ってなくて相変わらずCygwinなんですけどね。

でもVMware Workstation新しいの買ってないしHyper-Vあるならそっち使いたいので、オレオレN6にTNF HEADからコード持ってこないとアカンなぁ。 libarchiveが動かない問題も放置しっぱなしだし、そんな作業やってる時間ないんですけどね。