Not only is the Internet dead, it's starting to smell really bad.:2019年12月分

2019/12/02(Mon)

[旅行] 百里基地航空祭2019

本年度をもって(追記参照)空自のF-4EJ改らのファントムIIファミリーが全て体液(しいたけヨーグルト感)なのでお別れに行ってきたよ、ケロヨンファントムが青空(奇跡的にF-4飛行時だけ晴れた)でヴェイパーする姿に、ファントム無頼の「抜かずの剣こそ平和の誇り」を思い出してちょっと泣いた。

まぁでもベトナム世代海軍機スキーとしてはそろそろ真剣にF-14とF-4が現役のイランに移住したいですね…とはいえこれマジ?海軍機にしては貧弱過ぎるだろ…と思ってたF/A-18E/Fも悪くねえなとトップガン:マーベリックのトレイラーで手の平大回転しつつある、やはり双発機やな!F-35Cの貧弱なケツやっぱクソだわ。

会場には来年度からはF-35Aへ機種転換し三沢に異動となるのケロヨンとそして無人機RQ-4導入により解散となる偵察飛行隊501SQのウッドペッカー(ディズニー非公認)のスペマ機が展示され、そしてなんと去年退役済の302SQオジロワシも再放送で、F-4ファンには絶頂ものやったね。 日本ラストイヤーということで海外のマニアの来場者がかなり多く、万国共通でこいつファントムIIの事になると早口になるよなって感じの挙動不審アングロサクソンをいっぱいみた。

ということでブルーインパルスのいるエプロンの方まで回ってる暇は無く、おかげで来年から301SQとの入替で三沢から百里に異動になる3SQのF-2のありがとう三沢スペマを見逃してしもうた失敗。

(追記) 301SQの機種改変と異動は2020年度末なのでケロヨンは来年一杯はみれるそうだ、とはいえ来年の百里は3年に1度の航空観閲式なので招待券持ちでないと入れないし基地外周も規制されるから実質最後だけど、まあ他の基地祭にスペマ機派遣してくれるのを期待ですかね。 あと岐阜の飛行開発実験団所属のF-4EJ無改造とEJ改は2021年度も飛ぶそうなので、本当に日本で最後のF-4が観れるのは再来年の岐阜基地航空祭なんかな、まーでも岐阜は遠いし再来年とか生きとらん可能性が高いので。

2019/12/14(Sat)

[音楽] Plastic Ono Band/Cold Turlkey

冷たい七面鳥のせいで七転八倒
体中が痛む
骨にまで鳥肌がたちそうだ
誰の顔も見えない
もう放っておいてくれ
眼は爛々と
眠れない
ひとつだけ確かなのは
俺は今ガチガチに冷凍中だ

認知症の定義を調べててウィキ何とか読むと「病的に能力が低下して性格の先鋭化、強い承認欲求、理性的思考力衰退、被害妄想を招く症状をさす」とあるのだけど、インターネットのソーシャル全体が今こうなっとる感。 なのでSNSのような自他境界を曖昧にするクソお遊びはさっさと止めないとマジで年老いたらモノホンの認知症になるよな。 人によっては最悪級の快感/精神的依存/身体依存みたいやし、あそこはクラウド阿片窟とでも呼べばいいんだろうか。 スマホ手放せばみな「冷たい七面鳥(ヘロイン中毒の苦しみの比喩 *1)」みたいに鳥肌をたててのたうち回るのだろう。

ところで認知症というものを「記憶力が低下する」程度の認識でいると痛い目にあいかねない。

例えば「ガスコンロの火を消し忘れる」事に対して「くれぐれも消し忘れに注意して」的な注意を与えたりするのは禁忌といっていい。 というのも認知症とは「火が点いてるのか、消えてるのかの区別すらできない」レベルにまで「判断・推測力が低下してる」状態なので、消し忘れを注意すると怒られるのが怖くて何度でも「消えてるコンロの火を消すつもりで点火」を繰り返すようになるので、火災リスクが高まるだけなのだ。

そもそも人間の記憶力ってすぐにワーキングメモリからは消えるので「あれ今何やってたっけ」ってのは健常者でも頻繁に起こる、つまりこれって記憶って脳には断片しか残っておらず「思い出す」というのは現在の自分のおかれた状況を判断しそこから推測で「作り出したもの」が大部分なんじゃないかなと思う。 まぁ脳ミソ程度の大きさのストレージに80年分の画像・音声を記録しろってクソ仕様なら神様も強力に非可逆圧縮かけるよね。 そら記憶は容易に改竄され、過去は必ず美化され武勇伝は盛られ真っ赤な嘘も自分の中でだけ真実になりますわな、なんやこの欠陥アーキテクチャ…

そんで認知症やらで判断・推測力が低下すると推測結果をキーに脳から引き出される記憶の断片が全く関係のないものになる、例えるなら「壊れたハッシュ関数から生成されたキーでハッシュテーブルに入ってる値を取り出してる」状態だろうか。 この状態になるとワードサラダ製造機になるし、激高すればまるで「無効なポインタが指す内容不定のメモリを読みだしてる」状態で「吹き出しの中の文字が化けてますよ」がリアルで体験できる。

話を戻してじゃあどうすればというと「ガスコンロ使用禁止」と割り切りせんと命が幾つあっても足りないのだが、今度は反抗心の塊となり隙あらば「自分はガスコンロを正しく使える健常人」であることを証明しようと深夜ムカ着火ファイアー徘徊するのでやっぱり火災を起こして以下略。 先週も何度生きたまま焼かれそうになったことやら。24時間監視で睡眠いつとったっけ状態なんだがまだ駄文を書く程度には元気です、生きてたらまたお会いしましょう。

*1:一説にはそのまんま生焼けの七面鳥にあたって腹下した歌とも、ああああああああああああ!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュ!ブツチチブブブチチブリリイリブブゥゥッッッ!!!)

2019/12/24(Tue)

[文学] Charles Dickens/Christmas Carol

うちの家族はスターウォーズ3部作の最初と最後の公開年に生死をさ迷う大病をするという法則を持ってて戦々恐々としとったのだが、EP9の今回は認知症患者が急性硬膜下血種を起こし意識不明となって救急搬送されたことでノルマは達成された。 とりあえず手術は成功し脳の減圧も順調で意識は戻り大きな麻痺とかもなさそうなのは幸いなのだが、あとは認知がどこまで回復するかやな。

過去にステージIVのスキルス性胃ガンから生還し再発も無かったという幸運の持ち主なのだが、ネガティブな性格から幸運と思わず家庭医学書を読んでは病気妄想をする心気症を患っとって、半年前に精神科医に相談無く(つーか通院も服薬もここ1年くらい拒否してしまってた)不要不急の大腸ポリープの切除手術を受けてしまい入院せん妄を起こし認知症が一気に悪化しとったのだ。 その結果ここ最近ずーっと夜間不穏が続き徘徊を繰り返してたんだが、その時にどっかで転倒したことで頭部に受傷したのが原因と思われる。

前にも少し書いたけど認知症にみられる問題行動ってのは周辺症状といい本人のそれまで歩んできた人生のカルマが大きく影響するのだ。 ディケンズのクリスマスキャロルに登場するスクルージのように過去に生きずに限られた未来を有意義に過ごせるようになって欲しいものである。

世間様はアドベントカレンダー記事で忙しくこんなチラシの裏なぞ巡回する暇無いと思うけど、あんな別にクリスマスでなくとも書ける技術記事をわざわざこの時期に俺も俺もと書いてしまう承認欲求を押し殺し、クリスマスキャロル毎年読んで肝に銘じるのが幸せに死ねるライフハックだと思う。いかがでしたか?

ディズニーは新作からは三部作形式とらんそうなので法則はこれで終わりにしてくれ、つーか過去の名作の続編やリブートは法律で禁止でええよ駄作ばかりな上に新しい作品を生む芽を摘み取るものだ。 マッドマックスとトップガンだけは特例法で許可する。

2019/12/31(Tue)

[写真] 除夜の鐘

去年の大晦日は見るだけでゴーンと聴こえてくる写真でハーレバノンノンだったけど、今年は見るだけで 除夜の鐘とディレイの効いたリズムボックスの音が聴こえてくる写真を貼っておこう。